The NOTE

Daily thinking memorandums about business.

ツール選びもできないのはまずい

顧客のパートナーとしてソリューションを提案するマーケティング事業者は、どんなツールがあるか分からない/その契約・購入手段を知らない=だから諦めていた/提案できなかったといった課題のほかに、大量に存在するツールを個別に調査し、個々に購入する必要があり、結果として手間と時間、人的コストが余計にかかる課題を抱えていた。

 

うーん、この記事に書いてあるような課題をマーケティング事業者が持っているとしたら、しょんぼりなイメージ。顧客のパートナーを自負するなら本気で探すだろうし、どんなツールがあるかわからないから提案できないとかどうなのかね。

あとはこのサイト自体がどういう役割になるかが大事かな。単に契約周りの一元化だけだとそれはそれでうれしいのかもしれないけど、ツール選びツールとか、専門家の公認ツールとか、ツールの口コミとか、そういう形になってくると面白い。

ほんとにツールも探せないようなマーケティング事業者は、リストアップしたって自分で選定もできないでしょう・・・。

 

www.itmedia.co.jp