2015-04-21 全力でやるのは大前提 ベンチャーは会社のビジョンを信じて全員で突き進むということがいかに重要か、あるいは大前提かということを再認識。社長が自らの決断で起業し何かを成し遂げたいわけで、それを実現するために優秀な人材が集結する。そこには大企業病のようなスピードはあってはならないし、普通の中小企業のような安定感も無用である。 この本で語られる危機の乗り切り方も、待ちの姿勢はほとんどなくとにかく解決すると信じてあらゆることを全力でやる、ということに尽きる気がする。 危機ではなくても全力でやる姿勢は続けたいものである。 Amazon.co.jp: HARD THINGS: ベン・ホロウィッツ, 小澤隆生, 滑川海彦、高橋信夫: 本www.amazon.co.jp