The NOTE

Daily thinking memorandums about business.

肩書きがあったりなかったり

自分も昔はそうだったが、肩書きで一喜一憂してたことがある。また会った相手の肩書でなんとなく能力を判断したりしてた時もあった。そして自分が取締役だと会う人の態度が変わったりすることもあった。
マネジメント側になって、逆に少し昇格させるだけで部下がやる気になったりするのを見ているので、肩書きは一つのツールとして機能している気がする。
ただ最近はわりとどうでも良くなりつつある。それは肩書きと給与が必ずしも連動しないことがあったり、肩書きだけでなんの権限もなかったりという経験をしたからだろう。
起業すれば社長だし、でも大企業の社長とはまるで立場が違うので、今後もあまり気にせず、マネジメントでは活用しようかと思う。